COLUMN

~宮地陽子のGO FOR 2024~海外日本代表候補選手奮闘記
町田瑠唯『こっちでは1年目、どんどんチャレンジしていけたらいいかなと思います』


町田瑠唯にとってWNBAはずっと、自分とは縁がない外国のリーグだった。

たまにSNSでハイライト動画が流れてきたら眺めていたが、2015-17に渡嘉敷来夢がシアトル・ストームにいたときでも、1試合通して見たことはなかった。自分がそこでプレーすることなど考えたこともなかった。
東京オリンピックで日本代表として東京オリンピックで銀メダルを取り、個人として大会アシスト王になって世界中から注目されるようになってからも、WNBAが近づいたとは考えていなかったという。

「オリンピックが終わってからまわりの人に、『WNBAからオファー来ているでしょう?』『WNBAに行くでしょう?』みたいに言われていて。でも、自分にオファーが来ていたわけではなかったので、『いや、絶対ないでしょう』って思っていました」

WNBAワシントン・ミスティックスのGM兼ヘッドコーチのマイク・ティボーは、数年前から町田のことを注目していて契約したいと思っていたのだが、東京オリンピックが終わるまでは夏がシーズンのWNBAに来ることはないと判断。時期が来るまで待っていたのだと言う。単に東京オリンピックだけのプレーを見て興味本位でオファーしたのではなく、何年もかけてプレーを見て、チームにとって戦力になると思ってのオファーだったわけだ。


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